当事務所がA社(法人)と顧問契約をして、最初の決算を迎えるまで1年2ヶ月の記帳・決算業務のモデルケースです。
・事業年度:18年4月1日~19年3月31日
・決算申告書提出期限:19年5月末日
18年4月 | ● 当事務所にて、第1回目のお話し合いをもちます。
|
18年5月 ~6月 |
● 顧問契約が成立したので、さあスタートです。
|
18年7月 | ● ここから毎月1回の訪問となります。
|
18年8月 ~10月 |
● 毎月1回の訪問となります。 |
18年11月 | ● 毎月1回の訪問となります。
|
18年12月 | ● 毎月1回の訪問となります。 A社より年末調整の資料を預かり、12月の給料を加算したところで、年末調整に係る各人の還付額、不足額をお知らせすると同時に、源泉徴収票を会社あてに郵送します。 |
19年1月 | ● 毎月1回の訪問となります。
|
19年2月 | ● 毎月1回の訪問となります。 A社の社長さんが賃貸マンションを持っているので、確定申告が必要となります。資料を預かって、個人の確定申告の準備をします。(別料金) |
19年3月 | ● 毎月1回の訪問となります。
|
19年4月 |
● 毎月1回の訪問となります。 決算に必要な事項につき、A社を指導します。A社は5月の上旬までに残高証明等、必要書類を準備します。 |
19年5月 |
● 2~3回の訪問となります。
|
これで1年度が終わりです。さあ、次の年もがんばりましょう。